音楽って、イイね^^♪
今日は、誘われて 小曽根 真 & ゲーリー・バートンの JAZZコンサートに行って来たんだ。エネルギー注入ね・・・
2時から相模大野のグリーンホールというところ。 久々に 相模大野行ったら、いつの間にか ひらけててさー ちょっとびっくり!!
知っての通り オイラ、JAZZ ファンだからさ、自分でも アルトサックスやるんだけど 最近は遠くの存在になっちゃてるな・・ そんな 音楽仲間の間でも、 憧れの学校が ボストンにある バークリー音楽学院 、 世
界のトップがここで、学んでるんだ。
オイラも、一時、ボストンにいた時 見学には、いったんだけど、 思ったより 小さい学校なんだよな・・ でも凄い熱気だったよ・・・
さて小曽根さんは、 その バークリーのJAZZ作曲科を首席で卒業したピアニスト。 2009/10/16の オイラブログ(君の手を握る)でも 登場した人物だよ。
今日も、本人が、言ってたけど、「当時はとにかく 速く速く弾けるようになりたかった、世界一 速く弾けるピアニストを目指してた。」
実際音楽性よりも、 スピードを優先してたため、 そのことで バークリーの教授だった ビブラフォン(いわゆる鉄琴楽器のこと)奏者の ゲーリー・バートンに したためられて、 ふたりの コンビができあがったんだ。
ビブラフォンって楽器も、面白いもので、 オイラ達が 小学校の時は片手に一本づつのスティックで、演奏だったけど、 プロは片手に2本、計4本のスティックで鉄琴を、ポンポンタタクンダヨネ^^♪
その技が、 現在世界一といわれるだけあって ホンマ、凄かったよ・・・ あまりにも ピアノとビブラフォンの繰り出す 音楽が心地よくて、 曲によっては、すー0っと 寝ちゃったもん。
今も、 CDで バックにかけてるけど、かなりいいよー。 実際このアルバムは 音楽界の最高峰の賞であるグラミー賞にノミネートされたんだ。
オイラさ・・普段は あまり ゆたりとした時間持たないから、
たまに こういったライブや、巨匠の絵を、みたりすると、心が落ち着くんだよね。
オイラね、3年くらい前に ある成功者の言葉に 感銘を受けたんだ。 それは
『私が生まれてきたのは、怪我をするためだ!』
これを聞いたとき、「怪我を恐れる生き方をやめよう!」
と思ったんだ。
今日の ピアノとビブラフォンは そんな オイラの怪我だけでなく
多くの聴衆者の 怪我を 癒してくれたものと 思う。
こんな 日曜日も たまにはいいね(^_-)-☆
「音楽って、イイね^^♪」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2010年6月6日
師匠て、打ち込める趣味の範囲が広いね。しかも、一流と言われる物を感性で受け入れ共感し癒されるなんていうのは、師匠が演奏者、画家等と同じレベルに近いからなんだろうな。
例えば 絵の値打ちは、鑑賞している人が良いと思えば良い作品で、いくらの値段が付いているからいいというものではないと オイラは、思うんだ!
トップレベルに師匠がおられるから、一流の人の事が理解できt伝わってくるんだと思うね。
良い休日を過ごされましたね。
明日からまた、難しい状況で助けを師匠に求めてくるクライアントに全力投球。お願いします。