「宇宙への夢」

　祝・帰還だね・・・山崎直子宇宙飛行士を乗せた　スペースシャトル・ディスカバリーが　４月２０日にNASAケネディ宇宙センターに無事着陸したね。　宇宙好きのオイラ、　ホッとしたよ。

　　　帰ってきた山崎直子宇宙飛行士が言った言葉。

「夫の大地と、娘の優希。ずっと支えてくれてありがとう。皆さんもぜひ、空を立ち止まるとき、見上げてください。そこに無限の可能性がまだまだこれからあることを、感じてください。ぜひ、この美しい地球に生まれたことを、誇りに思ってください」。

う――ん!(^^)!　いいねー！

　　実に　リアリティがあるよ。　　　オイラね、　思うんだけど、　この旦那さんかなり、凄いと思うよ。オイラね、ＪＡＸＡまで　行って、宇宙を、追いかけてるでしょう・・　山崎さんの情報トッテルと、やたらと　旦那さんの　大地サンのことが、出てくるんだよね。　

　　　　言われてるように、かなりのイケメンだと、思う。彼と比べたら　オイラなんか　ペンギンみたいなもんだよ。　　まあ、そいは、いいとしてと・・

彼らは、　もともと、宇宙を夢見て結ばれた２人なんだよね。　「妻は　スペースシャトルで飛び立ち、夫は管制官になる夢を捨てて地上から見送った。」

　大地さんの生活は、育児や、介護で疲れ果て　妻は宇宙の訓練に没頭して・・・と、苦悩の日々と、本人は言ってるけど、　

　よく読んでみると　　回りが、余計なこと言い過ぎだよ。　　ホント、余計なおっせっかいだよ。

要は、「男のくせに・・」と言う、思想なんだよね。　これが　反対なら　単なる　良妻という評価・・　

それが　　男と女の立場が逆転すると、　「なんで　働かないんだ・」　「良い御身分ですね」　「なんで　直子さんが東大で、あなたは東海大なの？」　「おこづかい　もらってるの？」など　散々なことを言われ続けたんだって。

　　これには　さすがに　オイラも　レッドカードを出すよ。アホかｘｘ！

　　それでね　大地さんはずっと　心療内科から出された　精神安定剤と睡眠薬を　服用して生きて来た！っていうんだもん。　　　

　　　　宇宙飛行士になるってことは　本当に　狭き門なんだから　そんな人を家族が、周りが、応援して、盛りたてて行くって、当然でしょう。　

　　女性で有能な人なんて　いくらでもいるよね。　むしろ、女性の方が有能って気がするけどなーー！　江戸時代じゃあ、あるまいし、　笑っちゃうよ。　（ちなみに　オイラが　有能だなって、　思えた女性の一例は、ブッシュ政権時代の　国務長官の黒人女性　コンドリーザ・ライス・・この人、脱帽・・　有能なんてもんじゃアない！！）

　「宇宙飛行士を妻に持ったんだから、自分の夢は諦めて、妻の夢を　自分の夢、家族の夢にしよう」と、

　覚悟を決めて　それをやり遂げたのだからやっぱり　凄いよ。

　　出来ないよ、　なかなか・・・

「オイラにできるかな？？　あなた・・できますか！？　」　　

ヘレン・ケラーの言葉の言葉のこういうのが、あるんだ。

『Life is an exciting business
　 and most exciting when it is lived for others』

（人生とはわくわくする仕事です。
　 そして、最高にわくわくするのは、誰かのために生きるとき）

誰かの為、の誰かは　人によって違ってくる・・・　大地さんは、直子さんと共に　宇宙に行ったんだなって　オイラは　そう感じたよ。　　

　　　それにしても、宇宙から地球を見るのっていいよね・・　オイラも応募してみようかな、宇宙での歯科治療実験なら、得意なんですけどー！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　あーあ・・・　　　　　　　　　　　　　　ＮＡＳＡの人・・このブログ読んでてくれないかな・・・＾＾ＮＧ

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カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2010年4月23日