続・USC
今週末も 土日の2日間 USC(南カリフォルニア大学)の レクチャーを受けてたよ。
USCと、言うと日本では あのスーパードクターと言われる、脳外科の ドクター・福島孝徳が、一番初めに米国で、教授として招かれたところなんだ。
福島先生は USCで、米国生活を、始めた。 TVで見るたびに スゴイ・バイタリティだな・・って いつも 感心するけど、現在68歳でしょう・・ ホントに どうなってるんだよ・・っていう 凄さだよ。 なにが、一番驚くかというと、 「神の手」といわれる技術以上に、「全く休まないというところ」・・
「アメリカと日本の 飛行機の中だけがゆっくりできる時間。一週間に8日働く」と、宣言して、土日、祭日はもとより、夏休みも 暮正月も一切なし、と来ている。 これで、なんで 精神状態が維持できているのか、不思議・・・真似できないよ。。脱帽・・
きっと ”オイラの考えにも及ばない 域の人”なんだろうなって思う。 子供に逢うのも年に一回か二回らしい。 結婚する時も 奥さんに 「人生の99%は脳外科」だと、宣言したという。
いやはや・・この域は、普通ではないね。 まさにブラック・ジャックだよ。
さてと、 話を、週末のオイラのに戻すね。
今回は ハレル・サイモン教授。 凄い奇麗な仕上がりを提供できる、デンティスト。 ビバリーヒルズにオヒィスを構えていて ハリウッドスターなども クライアントだという。 本人も 写真の通りで、いわゆるイケメンなんだよ・・・
インプラントの 上部構造体(うわもの)専門で、オペはしないんだ。 欧米では 専門医による分業が当たり前なんだね。 それでも その上部構造体だけでも 1000万円ほどのチャージをするというから、 ほんと 凄い仕事してるよ。 クライアントさんの要求度が ハリウッド映画に出ることが基準ともなれば ホントに シビアな毎日なんだと思うよ。
サイモン先生の趣味は 週末に カイト・サーフィン という、 パラシュートみたいなものに つかまって サ―フィンするもの。とにかく、好きなんだって。 「空白になりたいってさ・・」 ^^@
その カイト・サーフィンにとっても興味が湧いて、オイラも、サーフィン・ウインドサーフイン スノーボードの経験豊富ですよ・・ってアピールして ランチを サイモン教授と同席させてもらって、質問攻めにしといたよ。
そしたらさー 9月にでも 訪ねてきてくれれば 「教えてやるから。」って言われたぜ― それより、 デンタルテクニックの方を 教えてほしんだけどなー。。 まあ、社交辞令だとしても 嬉しかったよ^^@
飛翔できるところが このスポーツの最大の魅力!とか言って、 一生懸命に ゆっくりとした 英語でしゃべってくれる サイモン教授は、そのときばかりは 少年そのもの・・^^r
いいよな-! それにしても オイラも 元サーファーで 話が合ってよかったよ・・ サーフィンもやっとくもんやね^^v
サイモン先生は、 先の ドクター・福島とは全く タイプは違うんだけど、 ひとつ 全く ふたりとも 同じことを、言ってたんだ。 ぴったり同じこと言ってる。
なんだか、知りたいでしょう・・それはね・・・
現状に満足するのではなく。常にもっといい方法がないか 考え続けている」
「続・USC」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2010年4月19日
師匠
お疲れさまでした。 17日院長不在の受付カレンダーで 推測してたんだけれど
やっぱり 最新歯科技術の研鑽にお出かけでしたね。 気持ちは、ワクワク 疲れなんか
吹っ飛んでるのかな? 『常にもっといい方法がないか』これは まさに 師匠が 命がけで 考え続けている事でしょう。 クライアントには、その気持ちが伝わってくるね。
師匠だって DR.福島先生と同じだよ、技術研鑽に出かけても 診察は 休まないし
クライアントと接し治療する時 今の最善の方法で治し、クライアントの幸せな人生を再びと願っている姿は。 そのうち、城戸歯科の師匠は 頼まれれば 日本中 世界中の困っているクライアントの所へ 出張治療を 始めるのではないか。 そんな風に 考えてしまうよ。 オイラの友達にリュウマチ治療の権威の医師がいるけど 携帯に自分の
クライアントと何時でも連絡が出来るようにしてあり 連絡があれば 飛んでいてるらしい。 大きな病院の中に 自分の名前を付けた リュウマチ科を 持っていたり‐‐‐
疑問 今回のブログの最初の銀座松坂屋の写真の掲載の 意図は? 何?
早く診察日が 来ないかなぁ? あいたいよ? 師匠に‐‐‐‐。