秘伝のオ―プン
週末に 普段から尊敬している、さいたまの 安藤先生の インプラントセンターに友人の斎藤君と、行って、 ライブオペを見せてもらったんだ。
刺激をうけるとか、そういうレヴェルではなくてさ・・ ホントに、息が止まるかと思うほど、鮮やかで、スピーディな オペのテクニックだった。 ザイゴマ・テクニック、あまりの難易度の高さに、 世界でも できるドクターはホントに限られている。 オイラ知るところ、日本で、ルーティーンで、これができるのは、安藤先生と、下尾先生だけだ。
ラテン・ヨーロッパでは、わりと出来るドクターもいるらしいが、アメリカでは MOY先生ぐらいなものらしい。
とにかく、これができれば、 先ず、頼ってくるクライアントに 『あなたは、さすがに インプラント・オペができませんよ』 という、 もっとも、言いたくない 屈辱の 二文字 ”無理” を言わずにすむんだ。 その、秘伝を 今回、オイラは、オペ室に潜入^^@して しっかり 目に焼き付けるという、黄金の体験ができたんだ。 リスボンの DR,マロ のところに言った時以来の 衝撃だったよ。 まさに、秘伝のオープン!!
あまりにも、ありがたい。 あまりにも ありがたいぜ!
安藤先生も、「自分が リスクをとって 治療をしなくては、 このクライアントは 一生、”取り外しの 厄介な入れ歯”のままだ、 そこに クライアントの満足はない、ならば 俺が がやる」 といった想いから、始まっていると、いう。 うん! ホントに 素晴らしいよ。
それに このセンター 総工費7億、まったく、やることが、桁はずれ。 この空間なら、 クライアントも、ホテルに来た気分になるし、 とても安らげる。 設備は、全部、一番いいものを、 使ってる。 全てクライアントサイドに、たった設計がなされていて、”快適空間が創造されていた”
安藤先生は謙遜していたが このクリニックの、総合設備こそ 間違いなく 日本一であろう。 世界最先端のものが、全て そろっていた。 おまけに 安藤先生の技術も世界ランクだし、それに、気さくなんだよね・・ まいっちゃうね<m(__)m>
とにかく オイラもこの スーパーテクニック 去年の7月より 修行中なんだ。 なんとか、今年中には、クライアントさん達にフイードバック出来るように 完成を急がなくては・・・ とにかく ウルトラEの難易度で、オイラ自身、 「血を吐くような思いでやらんと、 モノにならへん」
安藤先生は、多趣味で、 特にクルマと釣りが好き、 クルマは自分で 海外の名だたるクラッシックカ―を解体して オーバーホールしちゃうほど好き。 また釣りなんかは、 伊豆に釣り宿のつもりで 診療所立ててしまったほど・・ でもね
その安藤先生も ここ数年は 趣味も 仕事も 全て インプラントです。 と言い切ってる!
そうして 同じ志をもった 仲間と知り合ったり 話したり、飲んだりするのが たまらなく 楽しいんだってさ!
むろん、いちばん、うれしいのは クライアントさんの、”ありがとう”のひとことだと・・
すべては そのためだけで いいって・・
凄いよく、オイラ気持ち わかるんだよな・・ 帰りに 友人の斎藤君のクルマの中でね
『 だいたい、 安藤先生クラスが、 あの姿勢なんだか、 オイラ達が 一歩も、引き下がれないのは、 当り前だね』 と、二人で 遠くに 視線をやったよ。
ますます、 人生、 加速しなくっちゃ! さくら前線キタ―!!!!!
「秘伝のオ―プン」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2010年3月16日
今回のブログの(15日のブログ消えちゃったので 16日のを見て)
安藤先生とは
医療法人社団新正会 安藤歯科医院・東京インプラントセンターの安藤正実先生で
下尾先生とは
医療法人社団寿廣記念会 岸病院附属十条岸クリニック高度インプラントの
下尾嘉昭ドクターですよね。(違っているかな?)
師匠と同じ理想でクライアントのために があって
日々研鑽され自信を持って活躍されている先生達の様にお見受けしました。
このような、先生方がおられる事は 我々クライアントにとって、日本も捨てたものではないという
安堵感があり、世界の中で高レベルを競える歯科業界だと。
もっと、多くの歯科医師がこの方々の様であればなおさらよいのですが?
専門の勉強に 技術研鑽に 日々挑戦されている事に感服いたします。
さて、オイラは 何を目標に チャレンジする人生を送ろうかな?
考え中? オット オイラの人生もう残り少ないんだ! 加速だ?!!