イエス、バージニア♪ Yes, Jack!
イブというと 必ず思い出すのが、 イエス、バージニア♪ この話は かなり有名なので 知ってる人も 多いと思うけど、 あえて紹介するね!(^^)!
それと、 Yes, Jack! の話も イブだから 特別に プレゼントさ::
今から 100年以上前、ニューヨークに住むバージニア・オハンロンと
いう少女が、新聞 『 ザ・サン 』 紙に 「 サンタクロースは実在するのか 」
という質問をしました。
親愛なる編集者さま
私は8才です。私の友達にはサンタクロースはいないと言う子がいます。
パパは 「 サン紙がいるというなら、いるよ。」 と言いました。
どうか真実を教えてください。サンタクロースはいるんでしょうか?
バージニア・オハンロン
バージニアの問いかけに対して、同紙の新聞記者フランシス・P・チャーチ
は、社説でこのように答えました。( 抜粋 )
イエス、バージニア。サンタクロースはいます。
この世界に愛や優しさ、祈りが存在するのと同じくらい、確かに彼は
存在しています。
あなたも知っているでしょう?愛や優しさが、あなたの人生に最上の
美しさと喜びを与えてくれることを。
ああ!もしサンタがいなければ、この世界はどんなに退屈でしょう!
それはこの世界にバージニアがいないことと同じくらい、退屈なこと
なのです。
・・サンタがいないなんて!なんてことでしょう!
彼は存在し、そして永遠に生き続けているのです。
今から千年後、いいえ1万年の10倍後になっても、サンタは子どもたちの
心を喜びで満たしつづけるのです。
こういうことを、 一流新聞が社説で、言ってっくれることが 何といっても凄いって、思うよ。 見事な答えだって思うなー。
現在、オイラは、当り前だけど 真っ赤な服で 大きな袋を抱えてくる サンタさんが、存在しないことは、もちろん 承知してるさ! でも、サンタさんは、 やっぱり 居るんだ。
世界中の 多くの子供たちが サンタさんを信じて 大喜びをする姿を 思い浮かべると、もうすごーく 幸せな気分になっちゃうんだ! それこそ、オイラへの サンタさんからの プレゼントだよ。
オイラね! 高校の時に
オーストラリアに 一年間留学しててさ(左の写真はクラスメート、オイラは寝コロがってる♪)、ホームステイさ、 弟たちが 3人居たよ。 サム、ベン、ジャックね! クリスマスの日の 彼らのハシャギヨウって 尋常じゃないよ^^ オイラが16の時だったけど、 あのクリスマスを、体験してから イエス、バージニア なんだ。
ケーキとかプレゼントとか、そういうのは まあ、いいんだ。 クリスマスの度に、特に、一番下の弟 ジャック(当時 10歳)の 「サンタさんが、来た!サンタさんが来たよ、ユキオ! Japanにも、サンタは居るのかい?^^」って言う、あの、あまりにも 屈託のない笑顔が思い出されて、 今でも、
世界は心と心で つながってるんだ、って 強く信じることができる糧になっているんだ。
もちろん オイラは ”Yes,Jack!” だよ、 「サンタさんは、Japan にも、もちろん、やってくるよ」って答えたさ、 そうしたら 上の 兄貴のサムと ママが 同時に オイラに ウインクしてくれたよ。 (^_-)-☆ 最高だったよ、 あの夜のクリスマス!
ジャック! 今頃、どうしてるかな、 もう、鼻たれじゃあないよな^^
メリー・クリスマス ジャック^^! 一緒にサーフィンしている時が、トビキリ 楽しかったよな♪ (写真 サーファー時代のオイラです^^!)
YUKIO も Japanで元気 いっぱい やってるぜ!!^^
今でもさ、Jack のね、あまりにも 子供らしいスマイル^^が 宝だよ!! あの、”思い”を、大切に 生きて行くよ・・
Thank you, so much! Jack ♪
lots of love Yukio☆
「イエス、バージニア♪ Yes, Jack!」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2009年12月24日
そうだ、今日はクリスマス イブですね。
日本の、一流新聞も社説でバージニアの様な素直な子供の質問を真剣に取り上げ前向きに夢のある回答をしてくれる 大人の余裕のある、自信のある明るい夢のある空間がほしいね。
新聞記者フランシス・P・チャーチの返事の中の
愛や優しさが、あなたの人生に最上の
美しさと喜びを与えてくれることを。あなたも知っているでしょう?
ああ!もしサンタがいなければ、この世界はどんなに退屈でしょう!
それはこの世界にバージニアがいないことと同じくらい、退屈なことなのです。 まさに、最高の返事だね。 子供だけでなく、大人もこの回答にどれだけ心が癒されたか。 16歳の青年パーマンが、この回答に感動するなんて すごい!
我らクライアントのバージニアは、パーマン先生!
話は、変わるけれど クラスメートとの写真にいる先生の服装
今では想定できないほど、まともーーー 失礼しました。