ザ・ドラマー
先日、赤坂のリラキシンという JAZZ クラブで 久々に ”これはバツグンダ♪” というライブに出会えたよ。
リラキシンって 名前もいいよ。同名のマイルス・デイビスのアルバムから とったんだろうな?
その、空間は、澄んだ世界だった。 それは ドラマー・岡田佳大 による 不思議な世界だったんだ。
もともと、オイラは ドラマーに対して、特別な ”憧れ”が、あるんだ。 よくある 「生まれ変わったら 何に成りたいか?」との問いに
必ず 『 ロジャー・テイラー (ロックグループQueen のドラマー) 』 って答えてたものロジャー・テイラーのドラムって 華麗過ぎて 時が止まってしまう。 凄く、憧れてたよ・・
それと、 自分自身、 チャーリー・パーカーに影響され アルト・サックスを始めたので Jazz 好きなんだよ。 この間 久々に 音だししたら、 もう あまりにも 残念な音しか出なくて かなりへこんでしまった。
さて どうでもいい、オイラの話はさておき、 岡田さんの ライブは もう、輝く星のように キラキラだった。 オイラが 星☆のようって、表現するのは最高の賛辞なんだよ。
どこが オイラをくすぐったかっていうと、 型破りなんだよな。 もう、なにもかもが、 ドラムのスタイルも、音も、 共演者も、 観客もだよ。 好き勝手やってたよ^^c そこが、たまんなく いいんだよな・・・
30人程の観客で貸し切り その場で 全てアレンジ・・ ダンサーも入れてて、自由に 踊らせていた。
岡田さんが言うように これは実験なんだ、 新しいジャンルへ挑戦、 岡田さんは 一月にはニューヨークに、活動の場を求める。
今回知人の紹介でこのスーパーライブに潜り込めたオイラは 凄くラッキーだったよ。 しまいには オイラ自身も 思わずダンシングしてきたよ、 MJの影響もあって ノリノリね! ニューヨークで あのドラム 聴きたいねー!!
「ありのままの自分を見せる方が、ありもしない自分をみせかけるより得になる」・・・・・・フラー・・・・・・
オイラは 岡田さんのドラムスを、感じながら この一節を、思い出していたよ。 透明な 響きが、オイラ自身に共鳴してきた。
彼は 自分にできることを、やっていきたいって目を輝かせてた。 やりたいって思ったら 止まらないんだろうね・・ これって、 凄いことなんだよ。
みんなわかるでしょう? やりたくても、 いろいろな しがらみに縛られて、こんなもんでしょう・って 手打ちして 生きていってしまうじゃん。
できることを やれ!だ・・ あのドラムスの響きの中にいると、 大抵のことは できるって気になってくるんだ。 そう、岡田さんが、感じてたたいてるんだろう。 ビンビンに来た!
英雄は自分にできることをした人だ。 凡人はできることをせずに、できもしないことを、望む
ーロマン・ロランー
まさに オイラはこの日 英雄に出会ったんだ。 居るもんだね・・英雄って! うれしいな・・(^_-)-☆
あとね オイラが好む人物には 絶対的な法則性があるって ごく最近気づいたんだ。 それは、男でも 女でも 老人でも 若人でも 全ての人に あてはまる 絶対的法則。 ね!凄い法則でしょう^^?
“素敵な人だな”って感じる人たちは 大人は 「大きくなった子供」って 感じられる人たちなんだ。
そう・・・・・・・
おとなは、だれも、はじめは子どもだった。でもそのことを忘れずにいる おとなは、 いくらもいない
☆ ★
「ザ・ドラマー」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2009年11月23日
赤坂のリラキシンは、15日の日曜日は休みでは?
貸切で一流Dsの岡田さんのコンサートにもぐりこめるとは パーマン先生の交友範囲の広さと 一流がわかる仲間がいっぱいいるのがうらやましい、それとも、同じレベルの人間が回りに磁石のように集まるのかな?
パーマン先生もやりたいと思ったら止まらないのではないでしょうか?
しがらみをブレークスルーしてやりたいという情熱がわいてきたら、飛び込みチャレンジする でも過去は振り向かない 前進 前進 あるのみ
いつまで、藤沢湘南インプラントの院長でいてくれるのかな?気がつけば 日本にいなかったりして