わたしを新幹線でスキーに
連れてかなくてもいいよ。
2、3年ぶりにスノボへ行ってきました。
嫌いじゃないけど、そんなにやりたくもない、微妙なスポーツ。
新幹線で越後湯沢まで行き、電車を乗り換えて到着したのは
真っ白の世界。寒っ。吹雪いてらぁ。
もうブーツの履き方も何もかもを記憶から綺麗に飛ばし、全然わからない。
唯一覚えてるワードは「コノハ」でした。
そしてリフトの乗り方をも忘れた私は、初回で3度転倒。
友達に「リフトが直撃して死んだと思った」と言われながらも生還し(大アザが出来てました)
何度か滑ったら感覚を取り戻し、スーイスイ。
スイスイしてても時々転ぶのね、なんでや。
色んなコースで滑って、お昼ご飯食べて、また滑って、、、
夕方17時ごろ退散。
スノボ好きの友だちは余裕みたいだったけど
わたしの右股関節はリカちゃん人形の足を無理矢理横に引っ張った時のような
ヤバイ感じになっていた。カラダ中がイタイ。
・・・久しぶりにやって、恐怖心が強くなってしまっていた。
以前はみんなで「いけるっしょ!」ってやってたはずなのに、
ノリで乗り切れ!!が出来なくて、、、どうしちゃったんだい。
なんか悲しい。
向き合い方を忘れてしまって、認め合うことも、寄り添うことも出来ない。
スノボさんとはお別れの時なのかも。
なんて思いながら、翌朝。
全身筋肉痛で、首を動かすのもツライ!
結果、距離を置くことを決意。(次行くのはまた数年後かね)
大変なスポーツだ。
あずさ
カテゴリー: 投稿日:2018年1月15日