そんな時間か
そらくんが育てていたおカイコ様が、順に繭になり始めました。
いつもと違う動きをはじめたおカイコを別室に移動させると、どんどん糸を吐いてまん丸になっていく。
蝶々だったらワクワクするのに、何だろう、なんだか切ないね。
これでお別れ。
おカイコ様が懸命に吐いた糸を紡いで出来たシルクは、
わたしを優しく包んでくれる布になる。
たくさん桑の葉っぱを食べてくれてありがとう、
優しい気持ちにさせてくれてありがとう、
・・・(;_;)
小声(ソラくんは三週連続カイコの本を借りてくるほどおカイコ様に夢中で、カイコガが出てくるのを楽しみにしているらしい。わたしは繭になったら生産者さんに返すと思っていたんだけど・・・ミカさんもどうなるか知らないそうで・・・。ソラくん、カイコガ見れるのかな。ぎゃー!!!不安!)
あずさ
カテゴリー: 投稿日:2017年6月27日