うれしいのなんの
趣味で陶芸をされている患者様の工房へ、スタッフでお邪魔しました。
頂く小鉢や湯のみがあまりにも素敵で、「他にもいっぱいあるから、おいでよ」と
言ってくださるから、本当にお邪魔しちゃった。
☆☆☆
工房の中には、焼き釜や、ろくろ、粘土、そして作品がずらーーーーーり!!
作品の多さに興奮して暑くなった私たちは、上着を脱ぎ捨て作品を眺めました。
氷が入れられるよう深く作られた刺身用の皿、お魚の形をした平皿、小どんぶりも、
丁寧に作られた1つ1つはとても温かみがあって、なんだか落ち着く。
少しの重さと、形がすごく手にフィットするの。
それがお気に入りで、わたしの食卓には患者様の作品が並びます。
今回は冷奴用、フルーツ用に頂きました。
それと・・・花瓶!!
庭に並べられた花瓶を眺めていると
「こっちにもあるよ」と、物置の中には大量の花瓶が!!!
後ろの後ろ、そのまた後ろにもあって、全然見えない!!
でもその中でこちらに主張してくる子を発見。これはもう、わたしの子や!!
ということで、花瓶も頂きました。(画像1,2枚目)
花瓶はタマさん(画像3)、はなさん(画像4)も頂いて、
それぞれ全く違う味を出しています。どれもステキ。
食器は、お気に入りのものを使いたい。
同じ料理でも、いつもとお皿を変えたりして
毎回違う気持ちで食事を楽しみたい。
そんな願いを叶えてくれる食器たち、今夜もお世話になります。
あずさ
カテゴリー: 投稿日:2017年3月17日