お知らせ☆と、徹子

☆☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆☆

10月13日（木）診療しています。

午前、通常診療

午後の診療時間は13:30〜16:30まで

10月15日(土)

休診いたします

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黒柳徹子さん出演の「レティスとラベッジ」を観てきました。

入り口に届いていた個性あふれる立派なお花の数々からすると、とてつもないことになってそうでワクワク。

そして真っ赤なカーテンが開き、登場した徹子さん。役はレティスという観光案内ガイド。

しかし・・・出てきたのはいつもの徹子さん。

（きっとレティス徹子って名前なんだ・・・）と思ってしまうくらい、ぴったりの役でした。

テンポ良く話は進んでいき、最初から最後まで喋りっぱなし、動きっぱなし。

彼女にしか着こなせないような衣装の数々、煌びやかな家具、装飾、そしてコミカルな動きも、全てのものが

私たちをレティス徹子の世界に引き込んでいきました。

終演後、舞台であれだけ喋った徹子さんが

トークショーするということで席に座っていると

去年紅白で着ていた赤と白のスパンコールでキラキラの衣装で登場。

とても重たいからと言って座り、今回の舞台の話が始まりました。

あそこで拍手が起こったのは嬉しかったとか、あのシーンの裏はこうなのよとか、

興奮がやまない私たちには嬉しいお話ばかり。

印象的なのが、自分がNHKに受けた理由が「上手に絵本を読める母親になりたかった」で

高倍率の中最終試験まで通った理由が「一番点数が悪かったから」ということ。

それでも、長所と短所は裏面使っていっぱい書いたんですって。

就職する方は、とにかく自分のいいところをいっぱい書くこと!って言っていました。

勉強になる話、ほっこりする話、感動の話、すべてに徹子さんカラーをつけて。

トークショーの時間が過ぎていても話し続ける徹子さん、話し足りない?

私たちも聞き足りなかった。 

また行きたいな。

あずさ

カテゴリー：  投稿日：2016年10月7日