できるだけの笑い話
何もかも、過去になったら笑い話にしたいと思っているわたしは
「ありえない !」と思う出来事にも、まあまあ体は対応している。
例え、連れて行きたいごはん屋さんがあると1時間半かけて向かった場所がほっともっとでもね。
家の近くにもあったのに!だいぶ前の話だけど。
日本を脱出したくて突然旅立ったベトナムも、孤独を求めて行った富士山も、
朝まで飲もうって言うから終電で出たのに友だちは寝て来なくて始発まで漫画喫茶にいたことも
あぁ、どんどん頭に浮かんでくる。
そのときの感情なんて、もう過去になってるから冷静に見れる。
面白い。
しかし現在起こる出来事は、やっぱり冷静に見れない。
だって、今!今こうなの!って気分だもん。
満員電車で前の人の大きなリュックに肺を圧迫させられてる時に、前側に持ってくれたらいいのにってムキー!ってなるのはやっぱり笑えない。
かっちゃんに「自分だけじゃないって分かっても、わたしが嫌なの!だから嫌!」って言ったら、
さすが自己中って返されて救われた。
そうだ、わたしは自己中だった・・・。
でも、気配り目配り思いやりって教わったよ?
あずさ
カテゴリー: 投稿日:2016年6月15日