パディントン
たくやくんと、映画パディントンを観てきました。
公開前から気になっていたのですが
この類の映画はハズレばかり引いているため、少し躊躇。
でも、やっぱりくまさん大好き!ということで(これは言い過ぎか)行ってきました。
くまのパディントンの絵本を読んだこともなければ、アニメも見たことがないので
ストーリーを全く知らないわたし。
コマーシャルの「家を探しにロンドンへやって来たのは、紳士すぎるクマだった」、
情報はこれだけ。
感想は、面白い6、ウルウル3、ほっこり1って感じです。
帰り道たくやくんが、ニコールキッドマンがナイスバディだったってうるさかったけど
お互い大満足!!
わたしの心に残ったシーンについて調べてみると、(あっ、観に行く予定の方は読まないでネ)
パディントンが「このクマをよろしくお願いします」と書かれた札を首からぶら下げて、駅で一人ぼっちのシーンは
第二次世界で疎開してきた子どもの映像が元でした。あのシーン、今思い出しても泣けそう。
その他、初めては失敗から始まること、周りがどう思おうと無駄な特技なんてないこと、人間の身勝手さや、
家族愛。とにかく盛りだくさん。
アンジーが「私と最も多くの共通点を持っているのは養子の長男」と言ったように、血なんて関係ないんです。
家族ってきっとそういうもの。あ、話逸れちゃった。
とにかく素敵な映画でした。
パディントン駅で、パディントンのぬいぐるみを買いたい。
まーた、やりたいこと増えちゃったな(._.)
あずさ
カテゴリー: 投稿日:2016年2月8日