ありがとう、
全てのものに命があるのなら、尽きるまで大切にしたい。
ということで、ジャン。
ずーっっと前にエコ鉛筆のことを書きましたが、なんとミカさんがこんなものをゲットしてきました。
小さくなった鉛筆を合体させる道具です!
す、、、、素敵すぎます( ; ; )
1つは黒鉛の部分を削り、もう1つは木の部分を削ります。
で、ボンドでくっつけると完成。
こうしてこの子たちは、また新しい命を授かったのでした。
何かで読みましたが、元々、ゴミと呼ばれるものなんて無いんです。
「物」を「ゴミ」にしたのは私たち。
この鉛筆たちも、ゴミ箱に入れられたらゴミになっているところでした。
1つ1つに名前があるのに、ある箱に入ってしまった時点で「ゴミ」へと変化する。
なんだか悲しいお話。
だから私は、無意味な包装やチラシがあまり好きでは無いです。
彼らの行く先はゴミ箱。
しかも、他の子達よりも早く行ってしまうのね。
残さず食べましょうとか、物を大切にしましょうって言うのは、
買わない、食べないってことの出来ないジレンマの中でのちょっとのもがきかもしれないけど、
矛盾の中で出来ることって少ないから
「いただきます」「ありがとう」「ごちそうさまでした」って、その気持ちがやっぱり大切なんじゃ無いのかな。
お菓子のフィルムさん、お菓子を清潔に包んでくれてありがとう。
あずさ
カテゴリー: 投稿日:2016年1月18日