力の入った、いらっしゃいませ
初の、1人王将へ行ってきました。
通常見えないような所も丸見えの店内は
「やましいことは何もありません!」といった感じなのか、すごいパワー。
満席、待っているお客さんアリ、テイクアウトも待ちアリ、なのに店員さんはコック含めて4人という目眩がしそうな状況を、フロアとの壁がないため、あちらの立場で体感できました。
以前激混みする飲食店で働いていたため、あの緊張感のあとの達成感が凄く好き。
飲食店ではホールとキッチンを繋ぐ、センターと呼ばれる役割が重要で、
料理を作る順番、配膳、ホール状況の把握を全て1人で行います。
王将は、このセンターが凄かった・・・。
私たちには料理を提供し、唐揚げを揚げつつご飯をよそい、料理の順番をコックに伝え、テイクアウトの準備まで!
テキパキパキ。
一度スタッフに「ちょ、ちょっと今話しかけないで」と言っている所が、またよかった。
手を抜く暇もなく、本気です!ってかんじ。店長だったのかな?
飲食店で、自分なりの精一杯で働いた後のミーティングで凄く怒られたあと「俺は、過小評価も過大評価もしていない」って言われたことを、
料理を待っている間思い出しました。
と言っても、わたしはセンターを数えるほどしかやらせてもらえませんでしたが。
そんな姿を見ながらのご飯で
ニンニクとプラスαのエネルギーをもらって、おなかいっぱいになったのでした。
あずさ
カテゴリー: 投稿日:2015年12月9日