わたしの干し芋
今朝、スタッフで食べようと思って長瀞で買ってきた干し芋を
母に奪われました。
カバンに入れようとした瞬間「え!?持っていくの?お母さん、楽しみにしてたのに。(ションボリ)」と言ってきたので、
朝、しゃべる気力がない私は「じゃあいいよ」と言ってあげてしまいました。
今思うと・・・・あれは母の作戦でした。
朝は極力話したくない私が、「えー、みんなで食べようと思って買ってきたのに、お母さん干し芋好きだったっけ?」と、だらだら続いてしまうような会話をするわけないじゃないか。
それを知ってて!!!!ハー、一本取られました。
干し芋と一緒に買った干し柿は、美味しくて帰りに食べちゃったから
干し芋も美味しいといいなって楽しみにしてたのに。グッバイ、私の干し芋。
帰ったら残ってると思うけどネ。
わたしの母は、たまにこうやって女子アピールをしてきます。
「髪切ったの、なんで気づいてくれないの!」
「みて、これ似合うかしら。フフフ」
今書いてて、なんでカワイイと思ってしまうのか気付きました。
絶対、第一人称をつけてくるんです!
「お母さんねー」「お母さんも」
これは、わたしが「あずさちゃんはー」「あずさちゃんも」と言っているのと同じやないか!(ちょっとやりすぎ?)
いーなーカワイイなー。
カワイイに年齢は関係ないんですね、ははーん。
あずさちゃん
カテゴリー: 投稿日:2015年11月14日