旅の日
松尾芭蕉が「奥の細道」の旅に出た日にちなんで、旅について考える日。
よーし、では早速。
まず、旅行と旅は同じことを指すのか?
わたしの考える旅行は、感じる、楽しむを中心に考えて計画する
自分へのちょっとしたプレゼント。
旅とは・・・?
そういえば2年前、「旅っぽい」ことをしたのを思い出しました。
突然思い立ち、1人でベトナム、ハノイへ。
この時、悩んでいることをなかなか解決できない自分と物事が嫌になった結果、
「日本語が通じるから、誰かに分かって欲しいと思うんだ。よし、言葉が通じない海外へ!」
と、安易な旅立ち。
現地では、朝から礼拝へ行き、ふらふらとしていたら1日が終わっていました。
それとちょっとの観光と人とのふれあい。
それでも!ハノイで過ごした4日間は、私にとって旅行とは呼びたくないもの。
自分と会話、そして考える。視野を広げる、みえてくるものがある。
その繰り返しで、ちょっと何かが変わりました。
芭蕉さん、旅ってそういうものでしょうか?
全く違ったらお恥ずかしい限りです。
あずさ
カテゴリー: 投稿日:2015年5月16日