モスラ
高校の友だちが誕生日なので、プレゼントを買いに出かけたのですが、
欲しいものが全くわからない事件!!
うろうろするのにも飽きてお茶をしていたら、彼女が言っていた「最近肌がガサガサする」を思い出し
シルクのものをプレゼントすることにしました。
シルク=肌に優しいというイメージですが、一体なにがどうなのか調べてみると
・優れた吸湿性・放湿性・速乾性・保温性
・アミノ酸が肌に優しい
などなど、なんだかスゴイ。
昔、蚕を育てたことを思い出し、蚕についても調べました。
なんと、蚕は自然界では生きられない、人間の手によって生きる昆虫でした。
育てた時、せっかく繭を作ったのに繭を取られて死んじゃうなんて・・・と思っていたのに
彼らは成虫になっても飛ぶことが出来ず、口も退化してしまうため、10日ほどで死んでしまうそうです。
謎が深まり調べていたら、気がつけば夕方。
急いで買い物を再開し、トゥルントゥルンの肌着をゲットしました☆
シルクの歴史はとても長く、私たちの生活を支えてくれていた特別なもの。
白川郷と富岡製糸場は、世界遺産に登録されてますし(^ ^)
なんだか、かぐや姫に献上品を届ける気分です。
喜んでくれるといいなぁ。
画像はわたしの愛用の保湿手袋(綿100)です。
あずさ
カテゴリー: 投稿日:2015年4月24日