9月
昔よく舐めていたチュッパチャプス、
わたしはプリンとチョコレートバナナ味が好きでした。
あのモコモコしたデザインの中に流れる文字、なんかオシャレ。
このデザイン、誰が考えたんだろう・・だれだろう・・・ダリだろう・・・。
ハイ!9月の診察券入れは、ダリさんです〜!
9月14日から国立新美術館でダリ展が開催されるのです。
この診察券入れ作ったミカさんはもちろん行くそうで、前売り券を購入済み。
先生も行くみたいヨ。
ダリは「偏執狂的批判的方法」、イメージとイメージ重ね合わせて表現するダブルイメージ手法の発明者です。
わたしはダリ作品を見るとき、絵の中に迷い込んで、謎解きをする気分。
絡まった紐を解いて、また絡ませる。
答えは、ダリに語りかけた時のヒゲの様子で知る感じ。(ヒゲは何を指してる?)
・・・妄想の世界でした。
しりとりは、よーいドン!頂上まで競走だ!→ダリ へ。
診察券入れは、三色に段差をつけて、ダリの不思議な世界へ引き込まれるかんじ。
診察券を入れると煙と炎が吹き出しそうネ。
と、上には手作りチュッパチャプス。か、かわいい。
最後にダリの言葉を一つ。
毎朝起きるたびに、わたしは最高の喜びを感じる。「サルバトーレ・ダリである」という喜びを。
あずさ
カテゴリー: 投稿日:2016年9月2日