3、4
3日目
祖谷のかずら橋を求めて、2時間のドライブ
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橋でかっちゃんが高所恐怖症と言い始める(今更)
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びわの滝
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郷土料理の「でこまわし」「祖谷そば」を食べる
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「車の中で食べよ!」と買った芋チップスに満悦する。止まらない
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祖谷渓の小便小僧を見に、長く続く細い道(かっちゃんゴメン)を通って行ったのに
道が細すぎて車が止めれず、小便小僧を通過
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どっかの展望台についた
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運転疲れのかっちゃんをクリスマスソング(赤鼻のトナカイとか)で応援しながらドライブ終了
行きの高速道路で「紅葉いっぱーい!」とテンションが上がって向かったんだけど
続く道、ずーーーーーーーーーっと紅葉が綺麗なのね。
休日なのに道路は混まないし、いいところでした。
夜は徳島駅までお散歩して、ごはん。
阿波尾鶏とカボスサワーとそば米汁と、、、、あ、居酒屋って事ですね( ˙-˙ )
旅行先の飲み屋さんってなんかドキドキするよねぇ。
いい店員さんかな、とか、料理は美味しいかな、とか、
飲みの場がつまんなくなると一日の楽しかったことが台無しになっちゃうからサー!
そのドキドキよ。(結果、とっても素敵なお店でした)
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最終日は、6時前起き。
向かうは鳴門渦潮
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見頃は7時10分(前後二時間が見頃)で、8時すぎに着き、遠目からうずまきを探す。
よく見えない。
渦の道に入れるのが9時で、見頃ギリギリだから早めに行ったのに残念(*_*)
渦の道では高所恐怖症だというかっちゃんとガッチリ腕を組み(私が怖かっただけ)、
ちょこちょこ透けた床を450メートル歩く(結局うずまき見れなかった)
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大塚美術館
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空港で徳島ラーメン
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おしまい
美香さんが教えてくれた大塚美術館は、
世界初の登板名画美術館で世界の名画が1000点余展示されているところで
所々ユーモアもあり、イメージする「ザ、美術館」ではなかった。
すんごいの。なんて言えばいいの!?登板ってものは、可能性が広がるね。
わたしはシャイクスピアの四大悲劇であるハムレットをモデルとした、
ミレーの『オフィーリア』が見れたことが嬉しかったかなぁ。
気が狂ったオフィーリア、落ちた川から這い上がることもせず死ぬ、の画。
「人は、極限の状態になったら記憶を飛ばして、笑顔で自分を捨てるね」と思う作品だった。
わかんないけど、わかる気がする、不思議な感じ。「そんなもんよ、オフィーリア」と言ってあげたい。
わたしゃ、冷たい人だね。
でもこの作品すごく好き。
文が長くなってしまった。
この旅行、ほとんどかっちゃんに任せっぱなしだったなぁ。
今更気付いた。
クリスマスには何か喜ぶこと考えよう。
あずさ
カテゴリー: 投稿日:2018年11月28日