ライブオペ1@UCLA
行ってきました、カルフォルニア、 UCLA大学 ここではライブオペ中心に 日本では まだ、誰もやっていない 症例をみることができました。3度のわたりここで 紹介していきます。今日はその一回目です。
UCLAとは1919年に創立されたカルフォルニア大学ロサンゼルス校の事。 ハリウッドを抱えるロサンゼルスだけに演劇学科も超のつく一流らしい。 歯学部は 世界のトップ5に入るシンクタンクです。
そんな場所に身を置けるだけで本当に幸せなんですが、 ここは貪欲に技術取得してきました。
それではここは症例ブログのコーナーなので早速 症例に移りましょう。
細かい内容は割愛しますが左のスポンジ状のものが、これを骨の無いところにおいてやるだけで、骨ができてしまう、BMP-2
と
呼ばれるもの。 ハーバード大を、中心に10年位前より研究開発yされていて 現在商品化している。 もちろんそれを、扱うテクニックも必要なんだけど、
商品化されてくれたのは、ありがたい。 これがあれば、100%どんなクライアントにも 無理なく対応できる。 現在も、ほぼ95%以上のクライアント
の皆様には 対応できているけれど、 全員が無理なく
とはいえないんです。 でもこれさえあれば、的確に対応できるる。 問題は コスト面! たったこれだけのスポンジで 飛びぬけるほど高額なんだ。 商品名はINFUSEって言うんだけれどね。
オイラもさっそく 10箱もって帰ろうとおもったんだけど、なんとひと箱一人分で 50万円なんだよ10箱500万円 、おっと
これにはヒルミマシタ。 もうすこし プライスダウンするのを、待ちます。 執刀医は MOY教授、 あまりの器用さと、スピーディさに ”世界”を見ました。
カテゴリー: 投稿日:2009年3月8日