上顎洞内部病変

上顎洞内部病変

人は皆、鼻の両脇に上顎洞と呼ばれる空洞があります。
そして、ときにこの空洞が埋まってしまうことがあるのです。
その埋まる質によって蓄膿症などと、耳鼻科疾患として判断されます。
しかし 中には 歯が原因でこの上顎洞が埋まってしまうこともあります。
 写真は向かって左側の上顎動が埋まってしまっている状態です。
 
P1050313.JPGP1050309.JPG

この場合は、歯が原因(歯原性)と判断し、歯よりアプローチを行い。上顎洞の中を正常な状態に処置しました。

カテゴリー:  投稿日:2013年6月14日

         

PAGE TOP