サイナースリフト・ウインドウテクニック
このテクニックは インプラントが絶対不可能と診断されたクライアントの皆さんに提供されます。
上顎の骨の絶対量が足りず、副口腔にかかってしまうというクライアントさんは決して少なくないんです。 その場合 イッキニ インプラ
ント処置は世界中どこへ行っても、できません。 そこで事前に、副鼻腔を 外科的に開けてその わずかな隙間に 骨を入れていくという 高度なテクニック
が、必要となります。
わかりずらい でしょうが、 これは 左上の副鼻腔を、口の中から開けたところです。
そしてこのように 人工の骨を 繊細に入れていき イッキニ 骨の量を12倍にまでもって行きます。
最後に このように ゴアテックス素材の特殊な縫合糸によって、緊密に縫合します。 この状態で、あとは時間を待つだけです。
この方法は、失敗すると重篤な状態に陥るので、通常の開業医では、殆んど行われていません。 しかし、 われわれ、 カールトン・ペリオ インプラントセンターは 過去、全ての難症例でも成功を収め 絶対の自信をもって、この 特殊テクニックを、提供しています。
世界中のどこに行っても 不可能なら、仕方が無いとしても、 どこかではできるが、カールトンでは出来ないということは、あっては成らないと 思っています。 われわれも、日々前進しています。
カテゴリー: 投稿日:2009年4月26日