矯正治療後のインプラント

矯正治療後のインプラント

P1040485.JPGP1040483.JPG 近年増加の一方を、辿っているのが、永久歯の先天性欠如です。実はオイラの長男も奥歯が2本先天的に無いんです。

  先天欠如を伴っている場合、どうしても他の歯にも乱れを生じる為、矯正歯科処置を行うことが非常に多くなります。
 4本も欠損があったりすると、矯正処置後も,どうしても歯がなかった分だけ,隙間ができしまいます。
 ここで、大切なポイントは、歯がなかったところの顎の骨は,年齢に関係なく「やせ細り」の状態にあるということ。
  

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 ここにインプラントを、するに当たっては、かなりの注意が必要です。
 このように細い顎骨をエクスパンション・テクニックで幅を
広げながら埋め込まなければなりません。
 しかも矯正ワイヤーが装着されているので、手技の範囲が限定されてしまうのです。
  近年、本当にこのタイプのクライアントさんが急増しています。
  

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それでも、インプラントと矯正歯科のコラボレーションで、問題を確実に解決していく事が出来ます。
  なんの問題もありません。
   

カテゴリー:  投稿日:2011年6月13日

         

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