上顎洞リフトアップ
今日は 上の顎にインプラントを埋め込もうにも 骨の量が少なくて
「インプラントは無理なので、両サイドの歯を削ってブリッジにしましょう!」と現在かかっている歯科医に言われてキタケース!
「インプラントをすると 上顎洞という空洞に突き抜けてしまうので 不可能」と言われたとのこと。
御殿場から来られた方で本人は旦那さんがブリッジをして、最
終的に入れ歯になってしまったのを見ているので、なんとしても、ブリッジ、や部分入れ歯は避けたいとの強い希望で来院・・
上顎の断面図を、CTで、見て見ると確かに骨の量が少ない! でもこの程度で、しかも単独欠損なら、なにも心配いらないです。 通常多数歯欠損だと ウインドウ法で、
2段階に分けてインプラントを埋め込んでいくのですが、
これなら サマーズ法でインプラント埋め込みと同日に骨を増加させればOKです。
プラス5分もあれば、大丈夫です。
2度目の来院時に オペ・・
御殿場から旦那さんがクルマで送ってくれてオペの時も、待合室で待っていました。
麻酔をかけてから30分ほどで終了。
インプラント前と後とでは、埋め込んだところの 骨が増えているのが 解るでしょう!
カテゴリー: 投稿日:2011年1月24日