やさしい症例＾＾

　カールトン・ぺリオ　インプラントセンターで　オペをしようと、　紹介されてくる患者さんの８割以上は　難易度が高いケース

　であることが、　多いんですね。　　それでも　中には　今回のように　誰がやっても　間違いなく成功するだろう、という、　やさしいケースもある
んです。　　　もちん　患者さんにとっては、やさしいに、こしたことは、　ありません。　　　　　　反対に　いくら難易度が高くても　当センターで治療可
能です。

　よほど　重篤な全身疾患（　癌を、患ってる方も　コントロールされてれば　可能です。）を、持っていないかぎり　まず　ゴーサインがでます。　　大丈夫です。

　　　さて　話はもどしていきましょう！　

こんな感じで　奥歯が２本なくて入れ歯が入っているケースですね。　　　　顎の骨の量も充分ありますので　何の問題もありません。　　オペも　２０分くらいで　終えられると　思われます。　　それでも　２重、３重、４重に　安全　包囲網　を、はらなくては成りません。　　　


 

まず　スタッフとの段取りのシュミレーション後　自分自身

もう一度　オペのイメージトレーニングを、します。

たまたま　スタッフが　そのショットを、　デジカメに　収めたので　載せてみました。　　自分でも　初めて見ましたよ＾＾！

 なんだか　日光猿軍団の　反省猿みたいだな?。

そうして　このような　CT-SANの　３D 画像で　３６０度あらゆる方向より　安全確認の上で、　執刀！

 途中で　このように　ガイドピンを、入れて　神経・血管との距離を、確認・・・・これは　どうみても大丈夫であると、経験上　自分では　わかっているのですが、　　それでも　必ずやります。

　　とにかく何重にも　安全包囲網を、めぐらせるんです。　　　



 

これで埋め込み完了です。　　インプラント本体が　顎の骨にくっつく　３ヵ月後には　綺麗な白い歯が入ります。

　　楽しみですね！　　Yさん！　今日は　オツカレサマ＾＾＠　 入れ歯とは　今日でお別れです。

長い間　ありがとね・・　Yさんの、入れ歯さん*

カテゴリー：  投稿日：2008年11月23日