謹賀新年
さて 新年も明けました。 明日から通常通りの診療に入ります。 今年も、新・ハイテク機器を、今年初旬に導入決されるので、楽しみにしていてください。
カールトン・ぺリオ・インプラントセンターは更に高度な治療体制に変革していきます。 また分院のリッツの方には その場で白い歯を提供できるセレッ
クシステムが1月中に導入される為、 我々グループ内で治療される場合は ”いわゆる銀歯”の治療は なくなります。 クライアントの皆様にも 治療後
「銀歯がギラッ!」と言う 淋しい思いを していただかなくて済む事に成るんです。 詳しくは又、追って説明するとして、今日のテーマは、オペの舞台裏です。
以前もブログで紹介した通り カールトンにオペに訪れるクライアントさんは、紹介で来る方が殆どなので、 どうしても、難症例の方が多くなっ
てしまうのです。 殆どの場合は 自分一人で対応できますが、どうにもこうにも 疑問符がつくようなケースでは 所属スタディーグループの症例検討会に挙
げるのです。
これは、その一場面、定期的に催され 各方面からの見解を聞くことが出来ます。
こ
うやって、マイクを持つと10名以上のドクターから矢の様な意見が飛んでくるんです。 そうやって一人の難症例のオペの治療計画が最終決定されます・
よく総合病院の外科の医者達が治療方針に関して会議しているのをTVドラマで観たりするでしょー・・ そんな感じだと思ってください。
それでは 改めまして 今年もよろしくお願いいたします。
カテゴリー: 投稿日:2009年1月1日