case
ザイゴマ インストルメント
今日は ザイゴマシステム という頬骨に埋める特殊インプラントの埋入器具の紹介です。 頬骨は 読んで字のごとく 「ホホの骨」 ここに打ち込む。 逞しい器具がこれです。 通常のインプラント埋入器具とは全く違うシステムが使…
投稿日:2014年8月5日
前歯部骨欠損
こちらは 自転車から転倒したというクライアントのCT映像です。 下の前歯が折れたと言う事。 その後1ヶ月近くいかなる病院にも行かずに放置していたという状態です。 下顎骨の崩壊が見て取れます。 処置として 浮遊…
投稿日:2014年7月3日
舌診断
ベロの診断のこと 舌診といいます。 東洋医学の世界では、舌はその人の体質や内臓の状態を映し出す”鏡”であると考えられており、舌の状態を観ることでその人の体質や状態を知る手段のひとつとされています。…
投稿日:2014年6月1日
ホームホワイトニング
ホワイトニングで歯を白くしたいという人は実に多い。 それでも 魔法のように あっという間に、白い歯に成る方法はありません。何回か、クリニックに通わなくてはならないのです。 そこで時間が無い人には ホームホワイトニングが推…
投稿日:2014年5月1日
治療中断のケースには・・
この方は、家庭の事と、本人の健康上の問題で治療が8ヶ月間中断されました。 上の前の歯に三本インプラントが入っています。 いわゆる仮歯の時点で、治療中断だったので、8ヶ月後にはこのように歯肉に炎症がみられます。 もとの良…
投稿日:2014年4月1日
もうひとつのプロビジョナル
前回の例の続きで、これも仮の入れ歯のひとつ。 インプラント応用の多数歯欠損の症例に用います。 これは裏から見た構造です。 この穴の位置がとても大切で、こればかりは、多数の症例を手がけた上での感覚によるものが大きく作用し…
投稿日:2014年3月1日
プロビジョナル
いわゆる 仮の入れ歯です。 インプラント応用の多数歯欠損の症例にはこの方法が取られます。一発勝負ではやりません。 各インプラントの平行性がキーポイントになります。
投稿日:2014年2月2日
ミニインプラント 矯正歯科応用
矯正歯科にはアンカーという動かしたい歯を引っ張る固定源が必要です。 シッカリとした幹があってそこに伸縮性のコイルをくくりつけて目的の歯を引っ張って来るわです。 従来は他の歯にくくりつけたりその人のアタマにくくりつけたりし…
投稿日:2014年1月19日
どうにもこうにも 骨薄いとき
インプラント治療を希望されるクライアントの、5割以上は 骨が薄くて、そのままでは インプラントをイレルことができません。 そのため ご自身の他の部分の骨を、薄い部分に移植したり、骨補填剤を欠損部に補い治療にあたります。
投稿日:2013年12月7日
大切なポイント
上顎の歯は通常14本ある。このクライアントはそのうち7本をインプラント治療によって回復している。 半分も人工歯根になると、明らかに 全部が自分の自然の歯であった時とは違った感覚になる。 歯科医学は日々発展を続けているが、…
投稿日:2013年11月3日