ope 見学
オイラ達の言葉で ”オペ見”と言う言葉が有るんです。 これは ”臨床オペ見学”の略なんです。 今回は 千葉から そのオペ見 に 福与先生が 実地研修にきました。 前回とは、逆に
今回は指導的な立場です。 カールトンでは 「いわゆる 他のクリニックで断られてきた難症例の患者さん」が多いので、度々、今回のように 臨床
見学の申し込みがあります。 しかし、そのためには 事前に、その患者さんに そのことを 了承してもらう必要があるのと、 オイラは 教育者ではない
ので、 通常は、お断りしているんですね。 でも、今回の福与先生は、 この間のリスボンークリニカ・マロのコースや、 スウエーデンのイエテボリ大
にも一緒に行った ”志を同じくする仲間”なので、大歓迎!! また患者さんの Mさんも、とっても素敵な女性で 快くOKしてくれたんです。
実際は見るのと やるのとでは、全く違うんですが、 見ないよりは見ておいた方が、遥かにいいんです。 とにかく 我々の仕事は 現場がすべて なので 足を、運ばないと、腕は上がらないんです。
福与先生は勉強家なので、オペ後もしきりに 質問してきました^^。 オペ見了承してくださったMさん、 『どうもありがとう ございました』 福与先生も、とっても感謝していました。
それにしても、 福を、 与えるなんて、 とてつもなくいい名前ですよね・・・
カテゴリー: 投稿日:2008年12月16日