SY牧場のゆーこです。オイラの言うように
「「この老人の如く」」のところにジーンときました!
札幌も吸収の旅だったのですね。
さっぽろ 番外編
札幌というと、このクラーク博士像が、有名だよね、
うん、行ってきた。
これは羊ヶ丘展望台と言うところにあるんだ。 札幌ドーム球場のすぐ近くだよ。 きっと大谷投手もココに来ているに違いないよ!
なぜだか石原裕次郎の像もあるんだ。なんでー?
クラーク博士は明治九年に当時の札幌農学校(現・北大)の初代教頭として赴任したんだ。そこで近代的な西洋農業の礎を築いたんだね。
Boys,Be ambitious は、クラークが札幌農学校1期生との別れの際に発したことばなんだよ。
いいよねこのことば、とってもいい。
実はコレは略文で全文がもうちょい長いんだ。
これは北大生はみんな知っているんだけれど、一般にはあんまり知られていない。
全文は “ Boys,Be ambitious like this old man”
(青年よ、この老人の如く大志を抱け)
このことばが、伝える精神はソの語の北大に大きな影響を与えたんだ。
掲げた右手は「遥か彼方の永遠の真理」を指して、
そこに向かって大志を抱けとの思いが込められているんだよ。
オイラは博士の
「この老人の如く」のところに、ググッときたよ。
京大にいったときも、感じたけれど、北大でも、感じる。
「あーこういう学校でまなんでみたかったなぁ−」って!
「白い恋人」って、みんなも良く知っているお菓子があるでしょう。
あの工場の生産ラインを見ることができたんだ。
ちょっとでも形が悪かったりすると、即廃棄処分にしていた。 あれなんとかならないのかなー!?
オイラは名前が ユキオだけに雪だるまに妙に親近感なんだ。 北海道にはそこら中に雪だるまだから
とっても心地いいや!
どこ行っても歓迎されている気がしちゃうんだもん(*^_^*)
自分は、いつまで若さを保てるか、ひとよりどれくらい長生きできるか、
そんなのって自分の思いのままにならないよー。
ただそれでも、自分という人間をいつまでも磨き続けるというのは、オイラの、あなたの宿題なんだ。
進まなければ、退化する。
途中でやめれば、すべてがムダになる。
だから、今日死んでも悔いを残さないよう、
死ぬまで前に進み続けるしかないんだ。
たとえどんなに追い詰められたとしても、
ソの追い詰められたギリギリのところから、
いつでも起死回生を、はかれるはずだと信じている。
ある意味、楽天家じゃあなければ、死ぬまで前に進み続けることなんてできやしない。
もっともつまらないと思うのはね、人との約束を破る人じゃあなくって、自分との約束を破る人・・・
「さっぽろ 番外編」へのコメント
一枚目の写真が、なんともいい感じではないですか。
そこの場所にいってみようかな。
昼休みです。 とても良い話でした。札幌三部作で今回のが一番好みです。
いま、友人と吉牛で オイブロについて語りあっています。
さわやかな気分になりました、 営業で落ち込んでいたのが、ウソのよう。
意味のあるブログですね、 クラーク博士で検索していて当たりました。
意味のあるブログですね、 クラーク博士で検索していて当たりました。
クラーク博士の言葉の全文、すばらしいです。
わたしは北大生ではないから、初めてしりました。
あずささんお財布なくしたかと思いました、
あって良かったです。
ドトール・コーヒーにいます。 さっぽろ、意味のある時間にしてしまう、オイラに乾杯!
旭川に住んでいます。北海道をアピールしてもらって恐縮します、
不思議と涙が出てきました。
混沌とした世の中だからこそ、オイラブログの透明さに惹き付けられる。
あずささんブログのファンです。
水曜日のブログ、共感しました。
あずささんの
「大嫌いにならない対策をして、許せる範囲だったら(気にしてないよ!)と心にいう。」
オイラの
「いつでも起死回生を、はかれるはずだと信じている。」
ありがとうございました。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2017年2月16日
“ Boys,Be ambitious like this old man”
染み入る・・・・