あたまいいですね、
僕は国立天文台の方を三年連続で落とされています。設備は西はりま天文台の方が優れていますよ。僕は、天体望遠鏡もかなり、良質なものを所有していますが、天文台からみれば、オモチャです。現在、八台目です。
僕も、来年はオイラサンの真似して、作戦練ってやってみます。実は、ちょうど作戦練っていたら、このブログに当たったんです。
歓喜の表情が見えるようです。その気持ち、よくわかります。
用捨 ・・・・・(用)
前回に引き続き今回もテーマは【用捨】
優先順位の上位に 英・仏・中・西・独の語学系が「生命線」という位置づけで君臨しているので、
他の多くの分野がトコロテン、も仕方が無い現象なんだ。 それでバイクもハジカレタって話が前回までのあらすじ。
捨てなければ、スペースが空かない。
そんな中、
どうしても外せないと思っていたのが「宇宙」なんだ。
5,6年前より、日本のいくつかの天文台はいわゆる、「舎弟」を毎年募集していいるんだ。
宇宙の事を一から専門家が教え
てくれて、あのドーム式の天体望遠鏡が操作できるとあっては、天文マニアにはたまらない(ちなみにオイラはマニアではないけれど・・)
せいぜい20、30人の募集なので、一般にはホトンド知られていないんだけれど狭き門。 天文分野の底上げ狙いの企画なんだね。
三鷹の国立天文台なんて10倍くらいの競争率だもの。
そう簡単に仲間にしてはもらえない。
選抜試験があるわけではなく単なる抽選なんだよ。
もー、かえって始末が悪いよ。
かといって、ここでアキラメテはオイラとは言えない。
そこで、オイラもありんこ程度の脳みそをひねくり回したよ。 作戦をたてたんだ。 抽選といっても選ぶのは人なんだから、誰だって、「来て欲しい人が欲しいわけだ」
ここは 高倍率の都会は捨てて、一点で狙い撃つ。
田舎の人は人情があるはずだ。照準はわかってくれそうな関西。
で、姫路のはりま天文台にアクセスした。
「遠い遠い神奈川からでも、是非そちらに行きたい・・!
はりま天文台以外は行きたくない」とアピールして、
掟破りの 【直電】もした。
関西弁で早口で、息継ぎもできないトークだったよ。よせばいいのにオイラもひどい関西弁で応戦しちゃった。(汗)
まあ結果オーライで、一周間前に通知が来て 取り敢えずは、秋から5,6回行く事になったんだ。
えへへ
うひょーーーウヒョヒョー、
「あーあのドデカイ天体望遠鏡にどれほど憧れてきたことか・・!」クークークーーーーーー。
もう死んじゃいそうだ! なーんて女子高生の言葉づかいまで、思わずでる。
よーし 一所懸命勉強するぞー!
このツテを育てて、「すばる望遠鏡」(ハワイの山の上にある日本が誇る世界屈指の天体望遠鏡・すばる天文台)まで、なんとか繋げるぞー!
まずは第一歩だ。
そもそもオイラは、ソコイラノちっちゃな天体望遠鏡で「月のクレーターを見ました」なんて程度では血が騒がない。
アンドロメダ銀河の中に入ってイケル、どうして人類は誕生したのか?
地球外生命体は何処に・・・・。
ロマンがオイラを呼んでいるんだ。
リングと言ったら、リング状星雲。 馬といったら馬頭星雲。
こんな様に、ホップ、ステップ、ジャンプしなくちゃ、 オイラの生まれてきた意味が問われる。 なんて大げさだけど まあそんな気持ちってことね!
動け動け、、、
「捨てなければ得られない」 もうほとんど全てがそんな感じだ。
「用捨」 ___見極めて行動していかないと 時間切れになってしまう。
「用捨 ・・・・・(用)」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2013年8月23日
星の王子様だ! 地球と言う星から 上を見上げたら 星の世界
それを 匠の職人が手で磨き上げたレンズをとうし 眺める世界には
素人のほうが 夢のような世界に突入できる。
宇宙空間を相手にしたとき なんと今の自分が抱えている問題がチッポケな事かと
思え心が 脳みそが 元気を吹き返す。
見ている 星は全て何億光年もの昔の幻かもしれない もし 瞬間移動が出来たら 望遠鏡からキラキラ見えていた 星は 何処にも存在しないかもしれない。
師匠の 夢を実現させる執念 これは凄い!
これこそ 短い人生で 夢を掴んでいく 方法なのだろう。