号外・・「はやぶさちゃん」 おかえりなさい
この写真 「はやぶさちゃん」のラストショット・・・ 大気圏突入して自らが燃え尽きる直前に撮ったもの・・・ すさまじいプロ魂。 最後までいい仕事するよ。 この写真・・後世に引き継ぐ 素晴らしいショットだ。 一目、地球を見たかったんだと思うんだ。
何としても、 「地球に戻ってくる」っ
て思ってたんだろうね。
即、オイラの PCのデスクトップ背景に設定したよ。
「おかえりなさい、おかえりなさい」 ・・ もうホント言葉もないよ。
日本の小惑星探査機「はやぶさ」が、昨夜(13日夜)、7年ぶりに地球に帰還した。
「はやぶさ」から分離された、小惑星の石が入っている可能性のあるカプセルは、オーストラリアの砂漠のほぼ予定どおりの場所に落下したことが確認され、早ければ今日の 午後にも回収されるんだ。
今日は、 驚くべき日だったよ、かなりの数の人に、「はやぶさ」の話題を、ふられて、 みんな、帰還に感動していた。
ほとんどクライアントさんが、オイラブログで、初めて「はやぶさちゃん」のことを、知ったみたいで、「 はやぶさのことを、知っただけでも、ここに来た甲斐ががあった」 と、まー治療とは関係ないことなので オイラとしては 複雑^^なんだけど うれしかったな^^v。
なんでそんなに「JAXAに肩入れするのか? という質問も、あったけど、 オイラは別に JAXAからなんの支援もうけてないので、念のため!!
ビートたけし、だって、超肩入れしているでしょう!? いいじゃあないの^^ ワールドカップそっちのけで、はやぶさにしがみついてたって、メールも、もらったけど、 いいよねー その感性^^@ 少年の心をもってるよねー・・最高だよね、 ロマンがあるもんなー
「はやぶさ」は地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」に着陸し、度重なるトラブルに見舞われながら7年ぶりの帰還を目指し、日本時間の13日午後11時前、大気圏に突入した。
「はやぶさ」の本体は大気圏で燃え尽きたが、小惑星の石が入っている可能性のあるカプセルは分離され、カプセルはオーストラリア南部の砂漠のほぼ予定どおりの場所に落下したよ。ヽ(^o^)丿
現地では、「はやぶさ」の本体が大気圏で花火のように輝きながら燃え尽きていく様子や、そこからカプセルが赤い球となって現れ、地表に落下していく様子が、10秒以上にわたって観測されてるんだよ。
記者会見した「はやぶさ」プロジェクトのリーダーの川口淳一郎さんは「まずは、携わった人すべてにお礼を言いたい。はやぶさが一時、行方不明になった以降は、神頼みもした。今は夢のような気持ちだ」と涙ぐんでた。
今回、 改めて、感じたのは
日本の技術・・”かなりすごいぞっ”てこと、
「はやぶさ」に搭載された 「こんなことも あるだろうっておもってね・・」という、想定のもとに 研究されたJAPAN テクノロジーには NASAが 脱帽しているくらいだもの。
「日本の技術者たちは 変態じゃアないのか」って言われてるんだって。 「そこまで 何重にもあらゆるトラブルを想定して しかも はやぶさが自力で 回復して 戻ってこれるような創造的な 発想は ドライな アングロサクソンにはできないって・・」
「快挙だ!」 なんて言われると 嬉しいよね・・ 日本はもともと 資源も 体力もなく 技術立国なんだから、 もう一度その原点に 帰るの、本筋ではないかと、感じたよ^^。
オイラでさえ、 ずっと、はやぶさちゃんを 見てきて 「こういう 仕事に 携わりたい!!」って
心から 思えたもの・・・ もっともっと、多くの人に 「はやぶさちゃん」のこと知って欲しいな・・
それにしても、最後のワンショットを、地球に送り、 桜散る という感じで カプセル投下後、自らは、宇宙の藻屑となるなんて・・・ あまりにも ドラマティック・・・
本当に おかえりなさい・・・
はやぶさちゃん☆・・・・・・・あなたは、英雄だよ・・
本日午後にもカプセルを回収して、運搬用のコンテナに入れて日本に運ぶことになっている。
太陽系の誕生当時の姿をとどめるとされる小惑星の石を持ち帰ることができれば
「号外・・「はやぶさちゃん」 おかえりなさい」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2010年6月14日
師匠と一緒に、『はやぶさ』バンザイ―て叫びたいよ。
今回採取に行った『イトカワ』は他の惑星の隕石が当たって岩石が雪崩現象を起こしている姿も『はやぶさ』は撮影している。 その点地球は、大気圏やいろんなものに 守られた素晴らしい惑星なんだ 我々はモットモット大切に次の世代にこの地球という惑星を引き継ぐ責任がある、太陽系を飛び回っている惑星同士の衝突や惑星自身の爆発による塵(隕石)が 我々にそれほど被害を与えていないという事は 感謝しなければ。
師匠の今回のブログにも書かれているが『自力で回復し戻ってくるような創造的な 発想はドライな アングロサクソンには出来ない』 このポイントが、日本人に最適なインプラントを生み出す原点ではないだろうか? 認可権を握っている人達とは違った世界の匠の世界に もうすでに 答えがあるかも?
今こそ世界のトップと師匠は並ぶ時期かもしれない、松尾先生が言われていた
トップには急いで出なくても 後20メートルで出ればいいのだろうが。